旅の目的にカフェ巡りも良いかも
京畿道観光公社と
国際文化観光交流協会主催の
「京畿道 水原Cafe talk」に行ってきました✋
京畿道はソウルを囲むようにある
半島西部の地域。
28市3郡から構成され
ソウルのベットタウンでもあり、
人口はソウルよりも多いそうです。
今回は道庁のある水原市の
カフェ事情を中心に話が展開されました。
プレゼンターは
多い日で1日3件はカフェに寄る、という
カフェポリス(@cafe_police)こと、
よすみまりさん☕️
2年前によすみさん主催の
江華島こじんまりツアーに
参加させてもらってから、
ソウル大好き❣️の私も
遅ればせながら
地方にも少しずつ行くようになりました。
今回の水原は
私が初訪韓した1997年と、
ドラマ「イ・サン」韓国放映中に
水原華城と龍仁市の民俗村の
バスツアーで訪れただけ。
当時は情報が少なくて、
街歩きをしたいとは正直思いませんでした。
それが…この10年で
素敵なカフェが建ち並ぶ街に
変身するとは👀
よすみさんの著書「まるまる水原」掲載の
お店を中心に話が進みました。
水原華城の門を眺めながら…
開花期の雰囲気を楽しみながら…
伝統家屋でくつろぎながら…
オーナーの個性光る店で
オリジナリティ溢れるメニューの数々。
水原はソウルから1時間程度。
その立地もあり、
一時は若者の流出が止まらなかったそう。
様々な事情で水原に戻った若者が
故郷の良さを再認識して生かした
新たなカフェ文化が生まれているそうです。
長居したくなる
素敵なお店がたくさん紹介されました。
今までの旅行は
歩く!買う!移動する!で
カフェに寄るのも
トイレ休憩兼ねてチェーン店に寄る程度。
カフェでのんびり過ごす、という
選択肢は皆無でした…
その理由はやはり、
店員さんとのやり取りが難しいから😤
単語を拾うヒマも無いほど、早口😅
次から次へ流れるセリフ😵
外国人慣れしてる
チェーン店で挫けているのに
個人のお店ならどうすれば?
でも、そんな悩みを解消してくれた
カフェでのやり取りデモンストレーション!
ポイントカードは
A LANDでも聞かれたな…
日本人だし旅行だし
持ってないって言ったら
お作りしますか?って😅
このデモンストレーションは
いろんな場面で役に立ちそうです。
あっという間の
楽しい2時間でした。
ご用意頂いたお菓子も
美味しかったです💕
食べ過ぎたー😵
次の旅行には
水原も加えておかなければ。
行きたい場所がいっぱい❣️
最後に、
イベントにお声かけ頂いた
ハンサムなハンさんこと
韓重澤さん(@YJ YJ Han)、
司会を務めた
韓国ドラマOST評論家の
坂巻 亜弥子さん。
いつもありがとうございます、
お2人とお知り合いになった事で
私の韓国の引き出しが増えて
ますます韓国の魅力の虜になってます。
また、このイベントを通して
新たに繋がった方々にも
感謝いたします!
これからもよろしくお願いします💕