ちょあ❣️なモノコト

韓国の好きなもの、好きなことを中心に記録してます

【2018.12旅行記②】圧巻の富平地下商店街

機内では具合悪くなった母ですが、

市場巡りへの情熱は半端ないので

空港で体調を整えて

意気揚々と富平地下商店街へ!

 

桂陽で仁川1号線に乗り換え

富平で下車。

さぁ、ワクワクタイムの始まりです!

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ドアの向こうにある

初めての世界にドキドキ。

 

駅と直結してる

少し混み合ったエリアを抜けると

ドーン✨と登場。

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通路の幅が広いっ。

タテヨコナナメに

通路があって、

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どの通路にもたくさんお店が並び

「商売成り立つの⁇」と思うくらい。

 

ざぁっと見渡して、

ペット用品が並ぶお店を散策。

日本でお留守番してる犬姫に

散歩用のジャケットを選んでいると、

社長さんと思しき若いアジョシが

日本語で応対してくれました。

 

なんか、応対の仕方が

いつもの感じと違う。

何が違うのかなぁ🤔

 

その理由はすぐに分かりました。

 

会計時に

「何でこの店に来たのですか?」と

社長さん。

日本人のお客さんは

今まで来たことが無いとの事。

どこに泊まっていますか?

どうやって来ましたか?

何でここを知っているのですか?と

矢継ぎ早に質問の嵐。

 

そうだ!

20年前のソウルだ!

あの頃は、

まだ日本語が話せる店員は少なくて

日本語が話せる店員には

質問攻めされたよなぁ…

懐かしいなぁ…

懐かしいなぁ…

 

なんでも、

私たちが日本語で会話してるのに、

社長への返答が韓国語だったので、

驚いたそう。

私の拙い韓国語を褒めていただき、

社長さんの日本語も上手ですよ、と

褒め返し!

 

犬姫のジャケットを受け取り

お店を出た後は

とりあえず通路をブラブラ。

金曜日の午後という時間帯だからか、

学生が少なくて、

のんびり買い物を楽しむ人が多かったし、

通路が広いので

ゆったりした気分でいられました。

並んでいる洋服も

東大門や明洞とは違い

若い世代の最先端というよりは

どの世代もオールマイティに着こなせる

そんな感じの品揃え。

 

この地下商店街は面白い!

 

散策のつもりが思った以上に長居して

外に出ると夕暮れを迎える直前の

薄い水色の空になっていました。

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線路には雪が残ってて

地下では感じなかった

芯から冷える寒さを

駅ホームで体感。寒い。

 

新吉で乗り換えして、

ホテルにチェックイン。

外に出るとすでに暗くなっていました。

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新年を迎えるイルミネーションや
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クリスマスイルミネーションが綺麗です。

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明洞の屋台や

東大門のファッションビルを覗き

チムジルバンで汗を流して

ホテルに戻ってきました。

 

夕食は

夜食に近い時間帯だったので、

いつも行く

ネゴヒャンのチムパンとキムチマンドゥで

簡単に済ませました。

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ここのキムチマンドゥは

胡椒が効いててビールが進みます🍺

 

明日は仁川に行くぞっ!