【2018.12旅行記③】仁川あれこれ散策
2日目は仁川を散策!
ホテルのある孔徳からは
5号線に乗って4つ目の
新吉で1号線に乗り換え。
仁川駅に到着🚉
小さな地方駅の駅舎でした😅
ですが、
人の乗り降りは結構ありました。
アジョシアジュンマの団体が
駅前で記念撮影中。
駅舎から出ると
すぐに目に入るのが
中華街の門。
かなり立派です。
すぐに中華街には行かず
まずは、
日陰でカチカチの雪が端に残る
坂道の細い路地を抜け
チャジャン麺博物館に。
共和春というレストランの
古い建物を利用しています。
外観に比べると
思いのほか、建物の中は狭かったです。
中央にどーんとある階段が
中華系の建物を感じさせます。
若いカップルも3世代家族連れも
それぞれの世代が
展示品を見ながら
チャジャン麺の思い出を話してるのが
とても印象的でした。
やはり韓国人にとって
特別な食べ物、存在なのですね。
博物館を出た後は
租界境界線を目指します。
途中にあった
京劇の面のディスプレイ。
土曜の昼前なのに
街には人があまりいません。
時々すれ違うのは
大陸の観光客ばかり。
地元の人はどこにいるのでしょうか。
ブラブラするうちに
日清租界境界に。
清側から日本側に移動。
日本側に残る古い建物。
重厚感ある建物が多かったです。
木造建築もチラホラ。
気がついたら境界線に戻っていました。
灯篭が日本側と清側で
違うのが面白いですね。
街を見渡しながら
なんとか上まで登り切りました😤
しかし、仁川は坂が多いっ!
地図を頼りに
この日、一番見たかった場所へ。
済物浦倶楽部、
いえ
ユ・シヌ会長宅👍
感慨深かったです😭
そして階段を登り切り
自由公園へ到着!
もう膝がガクガクです。
クマートは次回のお預けしました。
自由公園を降り、
この日初の食事を取る為に
チャイナタウンへ。
白いチャジャン麺がある萬多福へ。
大行列です😓
15分くらい並んでいましたが
相席ならすぐに案内できると言われ
ウリ ケンチャナヨ!
膝が笑うほど歩いてかいた汗が冷えてきたので
さっさと店内に。
タンスユクを注文。
白いチャジャン麺。
さっぱりとした味です。
百年チャジャン麺も
いつも食べるものよりはさっぱり。
混んでいるお店ですが、
もう一回行くかと言われれたら
私は行かないかなぁ…😅
仁川チャイナタウンの思い出作りには
最適なお店です😤
違うお店と食べ比べしたいですね。