平成最後の秋「トッケビ」にハマる

※ドラマの内容が含まれますので

未視聴の方はご注意ください※

（画像はお借りしました）

ドラマ「トッケビ」3回目を見終わりました。

実は韓国での放映中から

Kstyleで情報は得てたので、

タイトルが素敵だなぁ…

キム・ゴウンさんが主演かぁ…

なんか面白そうな展開だなぁ…

DVD借りようかなぁと思ってた矢先、

地上波での放映、

OST評論家の坂巻亜弥子さんや

仁川観光広報大使のよすみまりさんの

ブログを読んで、

これはやはり見ないと！

そして、

心を掴まれました😅かなりガッチリと。

OSTもDLしました👍

結構、ドラマは見ている方ですが

恋愛がメーンのドラマは

あまり見ないので

（月桂樹もカテゴリーはホームドラマだし）

1度目を観て

どハマりした理由を探りながら

2度目を見ました。

そして、細かい点を確認したくて

3度目を見ました。

まず、心を掴まれたのが、

本当に幸せな時間が少ない

恋愛ドラマとは思えない

ハッピーエンドとは程遠いストーリー。

もちろん

それぞれの甘い時間もあったけど、

運命の残酷さを

まざまざと感じさせられたし、

生まれ変わったトッケビの花嫁が

キム・シンを見つけるまでの間、

どのくらい孤独な時間を過ごしたのか、

色々考えながら見ていました。

サイドストーリーも

気になる事がいっぱい。

ユ会長は記憶を消さずに

生まれ変わってきて、

キム・シンに仕えてきたのかなぁ。

高麗時代の部下は

やはり地獄と死神時代を経て

生まれ変わったのかなぁ。

死神さん達は

どんな過去を持っていたのだろう。

長安洞のキム使者は

この後、

どんな死神人生を送るのだろう。

時間軸を意識しながら見ると

900年は果てしなく長い時間ですね。

雨や霧が出ると

OSTを聴かずにはいられません😅

紅葉真っ盛りの

徳寿宮石垣通りを歩いてみたいなぁ。

もともと冬の韓国が好きですが

寒空の下で聴いてみたいですね。

ドックァ役のユク・ソンジェくん

キム秘書役のチョ・ウジンさん、

この2人にも心を掴まれました😄

あの「ドックァくん⤴︎」の言い方、

耳に残りますね。

それに、何といっても

トッケビは

映像の美しさも心を掴まれますよね。

キム・シンとウンタクの

出会いのシーン。

雨粒がスローモーションになって

物語が動き出す、

鳥肌が立つような瞬間。

ケベックの街並み、

一面の蕎麦の花、

窓から見える雨が降る街並み、

そして、

火の粉となって散っていくキム・シン…

OSTが映像をさらに引き立てて

心に深く深く残りました。

原題の

「侘びしく燦爛たる神 トッケビ」の方が

より映像に合ってるなぁと感じました。

※個人の感想ですけど※

完全にトッケビ廃人ですね😅

4回目はもう少し間を空けて見ます😤

ちなみに余談ですが、

このドラマと

「月桂樹洋服店の紳士たち」は

放送時期が近かった事もあり、

意外な共通点を発見しました…

それは…

登場人物の衣装！

どちらのドラマでも

個性ある役柄の方が着ていました。

知りたい方は

ぜひ、両方のドラマを観て

探してみて下さい😁