初めてのタイ産コーヒーに舌鼓💕
先日のツーリズムEXPOで頂いた
도이창커피の豆で
コーヒーを淹れてみました。
『まるまる水原』の36ページです。
袋を開けた瞬間、
ふぁーっと甘い香りがします。
コーヒーの香りというよりも
穀物を炒ったような、香ばくて甘い香り。
そして、
豆が小さくて丸くて、
まるで麦粒のような感じ。
右が도이창
左がスタバのパイクプレイス。
写真が下手ですねぇ…😭
前職が泣きますね。
ま、撮る方では無かったので
仕方ないです😤
中挽きにしました。
挽きたての豆の香りは
本当にアロマですねぇ。
ささくれ立ってる心が癒されます😭
淹れている時の香りも
香ばしく柔らかい香りでした。
ドリップしたては
軽く酸味を感じましたが
少し落ち着くと
スッキリとした味わいに。
まるでアメリカーノのような飲み口でした。
私はタイ式に
ミルクたっぷり甘くしてみました。
豆と一緒に頂いた
有機のキビ糖をたっぷり。
牛乳より生クリームの方が
もっと美味しいかも。
ドイチャンコーヒーは
タイ北部山岳地帯の
元々は麻薬栽培で有名だったエリアで
栽培されています。
タイ王室の財団が
麻薬撲滅と少数民族の自立を目的として
コーヒーやナッツなどの
栽培支援プロジェクトを進め、
今ではこのエリアのコーヒーは
タイエアーなどでも提供されてます。
日本でもこのエリアのコーヒー豆を
購入できる店舗もあるので、
機会があったらぜひどうぞ!